髪の毛とホルモン

 

 

 

*髪の毛とホルモンの関係は、特に男性は気になるところです。

 

何故なら、男性にとっての最大の難敵は「男性ホルモンによる脱毛症」だからです。

 

確かに「男性ホルモン」が悪さをすることは事実ですが (男性型脱毛症について)、本来それぞれのホルモンはどう言う働きがあるのかを見てみたいと思います。

 

1)男性ホルモンの働き:

 

a)体毛、ひげを作る…

 

全身の体毛は何本くらいあるかご存知ですか?約、500万本だそうです。そして不思議なことに、男女とも数は同じだそうです。

 

そして見える毛は130から150万本だそうです。頭の毛は100万本ですから、いかに頭髪 が多いかが解ります。

 

そして男性のひげは2,3万本、毎日生えてきますので大変です。

 

ひげの濃さは「男性ホルモン」の量に関係するそうです。

 

b)皮脂の分泌を促す …

 

これの為、毛穴が皮脂で詰まりやすくなります。そうしますと、栄養や血行が悪くなり、髪の成長を妨げます。やがては毛根 が活動停止してしまうこともあります。

 

そこで、「男性ホルモン」イコール薄毛という図式が出来るのです。しかし、薄毛 の原因はそれがすべてではありません。

 

c)男らしい体を作る …

 

これは言うまでもありません。

 

d)性欲を高める

 

…これは以外でした。両方のホルモンがそうなのかと思っていました。

 

2)女性ホルモンの働き:

 

a)肌や髪を美しくする…

 

毛を生やす作用は「男性ホルモン」にあるのですが、それがある条件下で頭髪の成長を妨げる物質に変わることがあります。

 

しかし、「女性ホルモン」には髪のツヤや、ハリを美しく保つ作用があります。

 

b)骨を強くする …

 

これも意外な作用。女性は年を取ると骨が弱くなる方が多いのですが、こんな働きがあるのは少し驚きでした。

 

c)女らしい体を作る …

 

ご存知の通り丸みのある体を作ります。

 

d)妊娠などのコントロール …

 

もちろん生理なども含まれます。

 

このように「体毛」= 男性ホルモン「頭髪」=女性ホルモン の図式であると覚えておけば、大体あってると思います。

 

しかし、両方のホルモンを男女両方がそれぞれ持っているということはお忘れなく。

 

ここで、やはり気をつけなくてはいけないことは男性は「男性ホルモン」が多いので「皮脂が出やすい」ことに注意が必要 ということです。(1のb)

 

適度に頭皮 を洗って清潔に保つことが大切です。

 

トップへ戻る