男性型脱毛症の目安

 

 

*男性型脱毛症 では多くの方が「額の生え際」と「天辺」が一番気にかかるところですね。この部分は、正式には「前頭部」「頭頂部」といいます。
これらの部分が、だんだん後退していくか薄くなるかですが、特に「前頭部」の場合は、だんだんと生え際 が後退する事がほとんどです。
もともと額の広い人や、狭い人がおられますので、簡単にはいえませんが、医学的には額の生え際の端(角額)が、耳を縦に線を切った線から(延長すると頭頂部)
3センチ以内の耳寄りによったところの線よりも内側にある
と、これは「男性型脱毛症」であると、診断されます。

 

 

この「男性型脱毛症」は日本人は3人に一人、欧米人はなんと2人に一人いるというから驚きです。
もちろん髪が薄くなるタイプもいろいろあります。

 

ハミルトン ノーウッド分類ではこういう感じです。

 

参考資料:「荒尾竜喜氏編纂:毛の医学134」1987年 文光堂
これを見ていますと、「男性型脱毛症」は「タイプ U」からでしょうか、とにかくこの中でどの段階なのかは一目瞭然ですね。
生え際の話なのですが、私など若い頃から両端の生え際がV字型になっています。
測定では幸い3センチ以上はありますが、やや入り込んでいます。けれど今でもその位置はほとんど変わっていません。
友人に「残ったなー」で言われるゆえんです。やはりある程度の「ヘアケア」も大切ですし、栄養や生活なども大きく左右するのではないでしょうか…。

 

この、「男性型脱毛症」では服用する育毛剤「フィナステリド」が有名ですが、その効果がどれくらいなのか意外と知られていません。
それは以下のとおりです。
改善された人:変わらなかった人(維持か?):薄毛が進行した人=5:4:1だそうです。
5割に効果があるというのは他の育毛剤に比べたら格段の好成績ですよね。

 

これは実験結果なので、かなり信頼できる数値です。
どこかの宣伝で「問題があった人は0%」という数値が疑問なのはよくわかると思います。
実際はそんなに多くの人にこの治療法以外で医学的に確認できる好成績を挙げるものはないと思います。
しかしその人にあった方法というのはあるように思います。
ある程度自分なりの挑戦をして、自分にあったやり方を身に付ける為に、試してみる価値はある方法かなと思います。
何故こういうこと言うかといいますと、この薬はずっと飲み続けなくてはいけないからです。
ここのところが何らかの方法で改善されない限り、色んな方法や治療薬を捜し求める方は、なくならないと思います。

 

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