頭皮のマッサージ方法

 

 

 

*「頭皮のマッサージ 」…よく聞く用語ですが、いろんな方法があります。
「こする」「動かす」「押す」「押しながら円を描く」等など…
その効果は科学的根拠あるなしに関わらず、ある程度あるようです。
しかしこれらすべてが「頭皮の血行(新陳代謝)を良くする事」 と「頭皮を柔らかくする事」を目的としています。その他の効果としては「リラクゼーション」でしょうか。
こんなにメリットがあるのですから,トライしましょう。。
では、どの方法を選べばよいのか、と言うことになると迷ってしまいますね…
結論としては、やはり「自分にあった方法を選ぶ」になります。
とりあえず、いろんな方法をご紹介いたします。

 

@円を描く:

 

指先で下から上に向かってグルグルと小円を描きながら頭頂まで揉みほぐします。
この時、指先に軽く圧力をかけます。こするのではなくて、もむような感じで行います
すべての生え際から頭頂部の中心に向かって進めていきます。(前の生え際からも行ってください。)

 

A指先でつかむ:

 

揉み解すのと、毛穴の皮脂をもみ出す効果があります。両手の指先をすぼめます。
自分から見て指先のが直径3,4cmの円なるように。
頭皮に当てて少し圧力をかけ、つまんだり離したりして少しずつ移動していきます。
大切なのは「頭皮を動かすようにすること」です。
私はこれを主に頭頂部にのみ行っていますが、皆さんは@と同じように髪の生え際から天辺に行ってくださいね。(これは結構疲れます。)

 

Bたたく:

 

「たたく」と言っても強く打つのではありません。
これも指先ではじくように軽くと刺激します。
5本の指でAのようにそろえた指先でリズミカルに頭皮の上ではじきます。
これは気持ちがいいものですので、一度やってみてください。

 

C脱毛予防・育毛に良い「つぼ」を押す:

これは「マッサージ」ではないかもしれませんが自分でも家庭で気軽に出来る方法なのでご紹介いたします。
まず頭皮に良いポイントを覚えておきましょう。

 

a)百会(ヒャクエ):

 

両方の耳から頭頂に向かって引いた線と鼻の頭から頭頂に引いた線が交わる所。いろんなポイントが集まっている効果的な「つぼ」です。

 

b)通天 (ツウテン):

 

百会の所から左右1.2cmの所。「血行が良くなる」ポイントです。「血行」が育毛 にいかに大切かは重要です。

 

c)完骨 (カンコツ):

 

耳の後ろの少しくぼんだ部分。親指で数回押すと「気持ちが良い!」という感じです。血行促進に効果あり。

 

d)天柱 (テンチュウ):

 

うなじにある2本の太い筋肉の外側にあるくぼみ。ここは押すと本当に気持ちがいいです。あらゆる頭頂部の症状に効く便利なツボです。

 

e)風池(フウチ):

 

天柱から左右はずれた所。ここはなんと、「円形脱毛症」「後頭部の脱毛 」に効くツボです。一度試してみる価値あり!

 

e)中府(チュウフ):

 

鎖骨の下に少しくぼみがあります。(乳首からまっすぐ上に引いた線あたり)そこから親指一本分下がった所です。
右の部分は親指以外の左手4本指で左の部分は親指以外の右手4本指で数回こねるように押します。
ここも、「円形脱毛症」「後頭部の脱毛」に効くポイントです。

 

f)関元(カンゲン):

 

おへそから指3本程下の部分。体全体に効用があるツボ。抜け毛 に効果があるとされています。

 

g)腎穴 (ジンケツ):

 

手の平側の小指の第一関節の真ん中。親指で数秒間押す。抜け毛、血行促進に効果あります。

 

h)合谷 (ゴウコク):

 

手の甲、親指と人差し指の付け根交差点。これも抜け毛、血行促進に効果あります

 

i)失眠 (シツミン):

 

かかとの真ん中。拳骨を作りその人差し指あたりでグリッと押す。左右の足を最低数回程度。抜け毛、血行促進に効果あります

 

ポイントは…

 

*数秒間程度は押す。

 

*少し痛いくらいの強さで押す。(度を越さないように…)

 

*同じところを出来れば数分続けたほうが効果がある。

 

*直後は入浴しない。(効果半減)

 

*食後すぐもいけません。(一時間は空けましょう)

 

*病人、妊婦さんは医師にご相談ください。

等などです…

 

ここでお勧めのコースを…
というより、出来れば@〜Cをすべてやってください。
これほどお金がかからなくて効果があり健康にも良いマッサージはありません。
ぜひ実行してみてください。

 

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